「はぁーーーー…。」
昨日の議会最終日は23時頃に終了。
ある程度覚悟はしてたけど、重~いというかなんか深~いため息が出る。
一般会計予算否決。
下水道特別会計予算は全会一致で否決。
市長の陳謝減俸。
市長辞職勧告決議可決。。。。。。。
予算が否決されたので、明日3ヶ月間の暫定予算の審議をする臨時会があります。
予算の否決や議案が全会一致で否決されること、市長の陳謝減俸、辞職勧告決議…。
普通の議会にいたら、滅多にお目にかからない事柄なんですが、東久留米市議会では驚きもしません。決して良い状態ではありませんね。
今回は、僕が市議会民主党を代表して予算の賛成討論をしたので、その一部を紹介します。
私どもも以前から主張提案してきた民間から借り入れてきた土地等の整理を行うとともに、小学校給食調理業務の民間委託や職種任用替えの実施など職員人件費削減を行ったこと。また、借金の返済分を上回らない借入れを行う、いわゆるプライマリーバランスの黒字化を実現していることは、評価します。
さらに、改革を進める上で重要な、事業仕分けの継続実施の予算計上、待機児解消のための保育所定員拡大、東日本大震災を教訓とする地域防災計画改定業務委託や災害時要援護者対策関連経費等、防災にかかる緊急かつ重要な施策が計上されており、本予算については、賛成すべきと考えます。
しかしながら、今議会においても、市長のご答弁のブレ、市議時代からの主張の変遷等、私たちから見ても説明責任が十分とは言えず、無用の混乱を市長自身が招いていることは否定できません。また、市長自身も施政方針等で指摘されてはおりますが、これほどまでに深刻な財政状況の下、「是が非でも財政再建に取り組む」「地方自治体のかたちを変えていく」という強い姿勢が、市長自身からあまり感じることができないことに、煩憂する次第です。
総括代表質問冒頭に我が会派の梶井代表から申し述べたとおり、今後の市政運営において、市長の自覚と責任がどのように改められているか、行財政改革について、発言や施策の実行にどう反映されていくのかを我が会派は見定め、市政運営全体に対し、責任を背負っていく決意であります。
中略
私どもが繰り返し主張している通り、市の財政状況は極めて深刻であり、この先数年をどう乗り越えていくかということと同時に、超高齢社会の中で、基礎的自治体としてのあり方(かたち)を根っこから変革していかなければならない時期でもあると考えます。
もしかしたら、現時点で利益を享受している人たちから、批判の声が上げることもあるかもしれません。しかし、現状のシステムのままでは東久留米市が将来わたって存続できるかすら危ぶまれるとしたら、政治に携わる私たちは、今、何をなすべきなのでしょうか。
私どもの会派からは、様々な改革案を主張、提案をさせていただいております。
誰が好き好んで、人件費を見直せ、補助金を見直せ、事業を見直せ、と言うでしょうか?
例え批判を受けることがあっても、未来まで続く市民の生活を守るために、新しい自治体のあり方を創造するために、やらなければならないことがあるからこそ、私どもは覚悟をもって主張をしているのです。
それが、政治の責任です。
市長には、その職責を深く理解していただきたい。
この時代に、東久留米市のトップリーダーとなることを自ら選ばれた市長は、説明を尽くした上で、改革を断行していく決意と覚悟、具体的な行動が求められます。
私どもは、24年度、その取り組みをしっかりと見定めて参る所存であります。